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図書館には何がある? 心が振れる……4話
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2008-09-13 00:00 | カテゴリ:不惑
明日から三連休始まりますね・・・・
しかし、主婦で子持ちの瀬川はこの時期の三連休は子供の行事でつぶれてしまいます。

ああ、休みなのに妄想は膨らむがPCに触れないかも????

天気が微妙なのも気になるよ・・・・・
ほら、運動会もあるしね?

心が振れる……第4話
折口+加代子ver
先に飲みながら待っている女二人のお話です。
無駄に文章長いですがお付き合いくださいませ。
1 2 3 3.5話はこちらから



「竹内先生、今日はよろしくお願いします。」
「いいえ、こちらこそ…お誘いいただいてありがとうございます。」
立川駅にほど近いおしゃれな店に加代子を呼び出した折口は
メニューを見ながら、
「先日連絡しました二人がまだ来てないんですけど、せっかく何で先に始めちゃいましょうかぁ?」
でも悪くないですか?
と尋ねる視線に
「あ─そういうこと気にするタイプじゃないし、どっちかというと今食べとかないと、
きっと食べるものないと思いますよ?なにせ牛のように食べますから。」
とさっさとウェイターに前菜のオーダー頼む。
「先生、なに飲まれますか?」
やはり、編集という仕事をしているだけあって、気配り上手だ。
「やっぱり最初はビールですね。」
「じゃ、グラスビール二つお願い。」
こう頼んでしまうのは、長年染みついた社会人の性か・・・・
まずはビールからが二人の世代のお約束である。

ビールと前菜が来たところで、加代子は聞いてみる。
「今日来られる方ってもしかして折口さんの捕まっちゃった人です?」
「乾杯の前にそれですか先生?さすが作家さん、好奇心が強いです。」
笑いながら乾杯して
「別に隠すことじゃないですし、今も公私ともに付き合いのある男ですから─。
 それになんだか先生とは感性会いそうだし?」
加代子もビールをすすりながら
「じゃあ、お連れの方も同じ職場の方?」
「そうなんですよ。奴と同じ職場で私たちと同じ不惑組です。
 あ、ちなみに独身ですよ?女二人に男一人もあれなんで引っ張ってきてもらいました。」
「えっと、しばらく縁がなかったんですが、もしかして合コンみたいなものです?」
そんなこと、彼女の性格からないとは思いうが一応聞いてみた。
「うーん、そんな気はなかったんですけど・・・・・
 なんとなくもう一人のとも会わせてみたいと思って…。」
もしかして、ご迷惑でした?

折口がそこまで言うなら、魅力的な方なんだろう。
「いいえ。なんだか彼に興味が出てきました。 
 で、私何にもお二方の情報持ってないんですが…」

二人とも、折口とは古い知り合いだということ。
そして図書基地勤務だということ。

「図書基地ですか…」
加代子がつぶやくと
「図書基地だと何か不都合がありますか????」


先日なんとなく勤めてる所とかわかっちゃうって話したじゃありませんか?
肩をすくめながら答えると
「あ、もしかして!!!!!!」
「はい、もしかしてなんです。」
クスクス笑いながら加代子が答えた。

でも、図書隊員も人数多いですからね。

部署まではわかりませんし

そんなたわいのない情報交換をしていると

「おう! 待たせたなぁ!!!!」
少しは場所を考えてほしいくらい大きな声が響いてきた。
どうやら、彼女の思い人はなかなか豪快な人らしい。
「おそーい、玄田君。もう先やってるわよ?緒形君も悪いわね!!!!」

その声に顔を向けると別れた時よりは幾分年齢は重ねているが
変わらない彼の姿があった。

「明也・・・・・・・・・・・?」

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