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図書館には何がある? 心が振れる……6話
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2008-09-15 00:00 | カテゴリ:不惑
瀬川が住んでいるところは
大気のバランスがよろしくなくて
スコールのような雨でした。
これがいわゆるゲリラ豪雨なんでしょうか・・・・・

久しぶりに、車のフロントから前の車が見えないって経験しました。
まぁドライバーは旦那でしたがww

心が揺れる……6話
不惑4人そろい組になりましたが
日ごろドラマとか見ない私には
ちょっと良い飲み屋というビジョンが浮かばず
なんだかぐだぐだになってしまいました。
その辺は温かい目で見守ってくださいませ。
玄折+緒加 後半玄折 ver.
では、どうぞ…

1話 2話 3話 4話 5話 はこちらからどうぞ。


「緒形、座れ」

「………。」

玄田が黙り込んだ袖をひき
「先生…もしかして緒形君が先生がおっしゃっていた…。」
折口が、ちょっと困ったように加代子に確認をした。

「………。」

「はぁ…。」
気まずい顔で
「二人ともごめんなさいね。わたしどうやら地雷踏んだみたい・・・・・・・・」
と折口があやまる。
声もなく、互いを見つめていた二人だったが、
「折口さん、すみません。せっかく席を設けていただいたんですが───。」
すみませんと頭を下げ逃げるように店を出た。

「まて、加代子っっっっっ!!!!!!」
今までうるさかった店内がいっきに静かになり、
まわりが何事かとこちらを窺うのもかまわずガタガタ椅子を鳴らし、
出ていく彼女を追いかけようと席を立ったた背中に
「緒形君、持って行って!これ読めばわかるから。
あとのことはいいから!早く追いかけて!!!!」
今度こそ、出て行った彼女を追いかけて、夜の繁華街に消えていった。


「ふぅ、まさかこんなことがあるなんて。」
二人を見送くり、ぬるくなったビールをすすりながらマキはつぶやいた。
「なぁ、置いて行かれた上に、悪目立ちした俺にも
分かりやすく説明願おうじゃないか?マキ?」




だから、彼以外心が振れないと言わしめた人が緒形君だったの。
図書基地勤務とは聞いたけど、まさかこんな近くにいたなんて。
緒形に渡したものと同じ見本誌を玄田にも見せた。


なら、緒形が良化隊員辞めてうちに来るきっかけをくれたのは彼女だった訳だ。
まあ、うちとしちゃ、儲けたなぁ……
ありゃ優秀な人材だぞ。
あなたの仕事を丸投げできる?
そうともいうかな。


「ねぇ、あの二人一緒の時間歩けるのかな?」
玄田の隣に席を移し、大きな肩ににコトリと頭をよせた。
周りに見えないようにさり気なく細い腰を抱き
「神様が意地悪しなけりゃ、なるようになるだろうよ。」
「うん……」

さて、俺たちも河岸変えるか。
そうね。

伝票を持って先に歩きだした背中を見つめながら

竜助、私たちの神様も意地悪じゃないよわよね?
私の望みもかなえてくれるかしら?

心の中でつぶやいた。


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