SEO対策
図書館には何がある? 雨の日の午後は…
-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008-09-21 00:00 | カテゴリ:堂上班
追記 前後編ぶった切ってましたが
やはり、一本にまとめます。
すみません ぺこ <(_ _)>



うーん瀬川には文章作成能力も低いですが
それ以上に致命的なのが、

その作品のお顔とも言える表題。
これの作成が致命的でございます。

ホントセンスないなぁって
いつも頭を抱えています。

難しいんだよね。
( p_q) シクシク




たまたま、ニュースを見て思いついたお話です。
今台風も来てて、タイミング最悪?
と思いつつストックがないので、出しちゃいます。

で、続く予定でははなかったのですが、
ちょっと長くなったので前後編ということで。

雨の日の午後は… 
革命Ⅱの後
堂上班  後半堂郁
お楽しみいただければ幸いです。

今日は雷雨注意報が出ていた。
降水確率も60パーセントで、雲も早く積乱雲も出ている。

図書館員も一般利用者も

ああ、絶対降るなぁ・・・・・

と、なぜか確信があった。

かくいう郁も堂上と館内警備にあたりながら、
「うー、いくら館内警備って言っても、こんなに蒸すと体がだるいよぉ・・・・」
蒸し暑さのためか、ハンカチでしきりに汗を拭う。
「郁、言うだけ暑くなるぞ。それと、拭きすぎて真っ赤になってる。デコ。」
えっ、うそっ
とポケットに入れていたコンパクトで覗いてみると、刺激で赤くなった額が見えた。
「そんなこと言ったって…ひと雨くれば涼しくなるんだけどなぁ。」
このままじゃとけちゃうよぉ
と唇を尖らせぶうたれてる郁に、
「休憩はいったらアイスおごってやるから。」
と笑いながらパフっと手をのっけてくれた。

゛エヘヘ゛
と笑いながら乗せられた手にそっと触れる。
「どうした?」
「篤さんチャージ中。」
うっっ、あまりの可愛さに一瞬声が詰まると
「///////////バカ、あんまりかわいいことするんじゃない…」
乗せた手で、軽くこついた。


食堂内にある売店で御所望のアイスをゲットし
特殊部隊の休憩室に入ると
先に戻ってきた小牧と手塚が麦茶を注ぎながら
郁の持っているものを見つけ、
「あ、笠原さんいいもの持ってるねー。」
と小牧が目ざとく言い、
「俺も欲しいなぁ、アイス…。」
手塚はその手があったとばかり落ち込む。
「ふっふっふ、いいでしょ、篤さんに買ってもらったの♪」
満面の笑顔を浮かべ、大事に食べだした。

自分の麦茶をを用意してきた堂上が、
「珍しいなぁ、手塚が休憩中にアイスって。」
とイスに座りながら聞く。
「アイスクリームより、氷菓子系がいいんですけど。レモンとかそういうやつ。」
「あーわかるなぁ。さっぱりしたやつ食いたいかも。とにかくムシムシしてだるいんだよね。」
今年は、ホント変だよね、これが異常気象ってやつかぁ
とたわいない話をしていると

空がだんだん暗くなり
ポツリポツリ雨が落ちてきて……

「あー降ってきましたねぇ」
とのんきに窓を見ていた郁が
「なんじゃこりゃ──!!!!!」と大声をあげる。

豪雨のために、水はけの良くないアスファルトにはたちまち雨がたまっていき・・・・
「まずいなぁ…」
と堂上がつぶやいた。
「何がまずいんですか?」
郁が聞くと
「このまま雨が強くなると、下水道の機能がパンクしちゃうぞって話。」
と小牧が説明してくれる。
「だから?」
と意味を解さない郁に
「要するに、下水からあふれた水が図書館にやってくる。」
と手塚が答える。
「─────あ、分かった。本が水浸しになるっていうことだっっ!!!!!!!」
郁は、アイスのスプーンを持ったまま叫んだ。

「これ以上ひどくならないといいんだがなぁ、雨。」
一抹の不安を感じながらも
「さぁ、休憩は終わりだ。持ち場に戻るぞ。」
班長の声で全員持ち場に帰った。



それから一時間後…

堂上たちの無線に
゛゛敷地内大雨のため冠水。手すきの職員はただちに班長の指示に従い、持ち場に着け!!!!゛゛

「くそっ、やっぱり冠水したか!!!!!事務所にカッパ取りに行って防衛部手伝うぞ!!!」
堂上が言うなり全員が館内から飛び出していった。


「早くしないと、本がっっっ」
外に出ると水が正門から押し寄せている。
近くの住宅用下水道がこの大雨により本来のキャパを超え
この図書館にも押し寄せてきたようだ。
「バカ野郎、何してるんだ!!!!!!」
ずぶぬれになりながら、土嚢を積み上げる。
水を含んだ真砂土はずっしりと重く、腕がにがる。
「後方支援からまだこないのかぁ!!!!!!!」
これだけの量じゃ到底足りない。
土嚢袋はあっても、真砂土を入れないと土嚢にはならないからだ。

「なんで、こんなところまで水が押し寄せるんですかぁ?」
一緒に土嚢を積む篤に聞いてみた。

「図書基地もなんだかんだで、設備古いからな・・・・」

設立から30年・・・・・
修理はしていても、大規模な補修を伴う地下施設は早々直せるもんじゃない・・・・・
そのせいで、排水が追い付かないのだ。

「加えて、ゲリラ豪雨だろうね。最近何かとニュースで見る。」
「はぁ・・・・・異常気象が図書館を襲うかぁ。」
嫌な顔しながら土嚢を持ってきた手塚が
「良化隊員より立ち悪い…」
とつぶやき、全員苦虫をつぶした顔になった。

激しい雷と雨はやまないが、ほぼ半日かけ土嚢を積み、ポンプで排水かけたところで
「本、大丈夫かなぁ?」
とりあえず館内には浸水しなかったけど・・・・・・
郁が不安そうな顔をした。

「今回は何とかなったけど、良化隊との抗争用に厳重にはロックがかけれても、水じゃぁね。」
「図書館内に水が入ると、一般利用の本はかなり駄目になるよなぁ・・・・・」
うーん・・・・・
図書隊員として、ずぶぬれの本を見るのは忍びなく、想像して、気が沈んだ。

「まぁ、それは上が考えるとしたもんだろ。俺達はもうあがりだ。帰って日報つけるぞ」
それを受けて、重たい体を引きずり最後の仕事をしに事務所に向かった。

その夜の堂上家…

「篤さん、今日はきつかったですね・・・・・」
ベッドの上で隣に座る肩にコトリと頭を預ける。


「ちょっとした災害派遣活動だったなぁ・・・・・」
実際はあそこまでハードではないが雨に打たれ、動きづらいカッパで作業したのだ。
明日は、冠水した場所の消毒をしに、
保健所の職員が来るため、図書館は臨時休館だが、
図書隊員たちは、総出で片づけに当たらなければならない。

「明日もがんばらないとな、郁・・・・」
ポンと頭に手を置くと
うれしそうに
「二回目の篤さんチャージだね。」
と体を預けてきた。
「そうだな。」
家用のやさしいまなざしを向け、洗い立てのふわふわで柔らかい髪味わう。

「あのね、笠原、違うチャージがいいなぁ…。」
と、珍しく甘えてきたそんな奥さんを無下にできるほど枯れてはいない堂上は
「明日も仕事だぞ?」
と一応確認をとると、
「朝、起してくださいね……」
上目づかいにお願いされ
郁の体を静かに抱きよせ、唇を重ね、そのまま組み敷いたのだった・・・・






鍛えてるとはいっても、朝起きるのは大変だったと思われます。
きっと篤は、誰も見てないところで、はーやれやれ…と言いながら腰を叩いてるに違いない
( ̄ー ̄)ニヤリ
で、小牧に |電柱|ー ̄) 隠れニヤリ
って感じに見つかって、いろいろいじめられるの(ww

スポンサーサイト
秘密

トラックバックURL
→http://segawakaoru.blog59.fc2.com/tb.php/27-a410ff4a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。